拡張現実の研究をしようとするゼミ
どうも天気がさっぱりしない日が続きますね。
今日は3年生のゼミの紹介です。
最近はバーチャルリアリティ(VR)を用いたリハビリテーションというのが海外から取り入れられ始めています。理学療法の対象となる方でも楽しみながらできるので、良い効果が出るようです。
さて、本学のとあるゼミでは、VRではなく拡張現実(Augmented Reality: AR)を用いて研究をしようとしています。
ヘルメットに360度カメラを装着し、VRゴーグルで見れるようにランニングの映像を収録しました。
学生は平地を走ったのですが、ゼミ教員はきつい坂道を走ったのでバテバテです。机の上の勉強だけではなく、できるだけ身体も動かそうというのがここのゼミのモットーです。
なんとか研究につながって結果が出てくれるといいですね。
