9月のオープンキャンパス
9月19日(日)に吉備国際大学のオープンキャンパスが開催されました。
理学療法学科は学科紹介、入試案内に続いて、ミニ講義として「人生100年時代を支えるセラピスト」という内容と、体験コーナーとして「物理療法体験」、「口の力を測定する」というイベントが行われました。
理学療法士をめぐる社会的動向としては、理学療法士の養成校が増加して供給過多になるのではないかという話も多く聞かれます。
しかし、高齢化社会の進行によって理学療法士の活躍する場が広くなっていることも確かです。
今回、理学療法学科でも「口の力の測定」というものを行なってみましたが、口と身体は密に結びついており、理学療法士が歯医者さんと連携していかないといけないという話も聞かれます。
うちの大学に来て、幅広い理学療法の分野を体験してみませんか。

