高校生による大学訪問
先週に倉敷高校から大学見学に高校生が来られました。
理学療法学科の説明とともに、看護学科、作業療法学科と合同で患者さんへのアプローチと多職種連携のデモンストレーションをしました。
理学療法士の仕事の説明や理学療法士になるのに向いている人などの説明をして、理学療法の仕事のイメージを付けてもらいました。私たちはリハビリテーション室で患者さんの身体を動かしたり、歩く練習をしているだけでなく社会復帰を手助けする仕事であるということが分かってもらえると良かったと思っています。

そのあとに、教員に脳卒中の患者さんの役をしてもらい、看護学科、作業療法学科とともに看護師、理学療法士、作業療法士がどのように患者さんにアプローチをして、どのように連携をしているのかを実演しました。
医療現場では連携して患者さんの生活を支援していくので、少しでも役割の違いや連携の方法が分かってくれればという感じです。


本学では看護学科、理学療法学科、作業療法学科でそれぞれ連携して学修を進めています。
興味がありましたら、11/14(日)にキャンパス見学会があります。事前申込制ですので、大学のホームページから申し込んでみてください。