青年海外協力隊経験の理学療法士の講義
3年生の国際貢献・地域理学療法学の講義で、東ティモールに青年海外協力隊での派遣経験のある小林純先生に特別講義をしていただきました。
学生全員に声をかけて回る講義スタイルで、「海外に行ったことはあるか?」、「青年海外協力隊に興味はあるか?」など積極的に学生に話しかけながら講義をしてくださいました。
国際貢献、国際協力とはいうお話から、現地で活動していくにあたって意識した点や地域づくりに関してもお話しいただきました。
東ティモールでサソリを踏んだ経験やチキンファイト(闘鶏)のお話もしてくださり、学生が驚くような内容もありました。
毎年、青年海外協力隊の経験者には講義をいただいておりますが、どの理学療法士もパワフルで、お話が面白いですね。
新型コロナウイルスの関係で海外に実際に行こうという意識が向きづらい時代ではありますが、吉備"国際"大学なので学生も海外に興味を持ってほしいですね。


