卒業生(22期生)表彰
2019年度卒業生(22期生)の中から、3名の学生が表彰の対象となりました。
2019年度の卒業式は、新型コロナウィルス禍にともなって残念ながら中止となり、学位記が宅配便にて各自に届けられました(学位記とともに、PT学科全教員からのメッセージ集を同封させていただきました ('◇')ゞ)。
また、22期生の卒業に際しまして、学生諸君における4年間の学業成績や学科への貢献などに関する客観的な指標に基づいた厳正な審査の結果、卒業生の中から3名が表彰の対象として選出されました。
まず「GPA・総合実習成績・理学療法総合演習科目認定試験・国家試験模試の点数など」を総合的に審査し、優秀な2名の学生が選出されました。
第一位は、藤本紗梨さんで「日本理学療法士協会・学業優秀賞」が贈呈されました。

第二位は、藤原麻衣さん「全国リハビリテーション学校協会・優秀賞」が贈呈されました。

また、髙見悠太さんには、メイン&サブチューターから「特別賞」が贈呈されました。
高見悠太さんは、22期生を4年間にわたり強い責任感を持って牽引し、学科行事運営の中心を担うとともに、日本理学療法学生連盟の取り組みについても偉大な実績を残されました。

表彰風景を卒業式で撮れなかったことは残念ですが、3名からいただきました画像の表情は、まさに晴れやか!
受賞された方々、そして卒業生の皆様方、心よりお祝い申し上げます。
このたびは誠におめでとうございます。
2020年3月吉日